

2021.04.18 自宅にて
PLOZZA
溌剌と立ち上る、渇いた質感の泡
やや濃いイエロー
リンゴやラフランスの熟した香り
バターのような滑らかさ
アーモンドのような少しオイリーな香ばしさ、ドライいちじく
口に含むとそれらの要素が非常によく調和してくる。
果実味だけじゃなく、旨みとコクを感じる味わい。
口に含んだ時がクライマックスで、余韻はやや短め
体に染み込む、非常に良質なフランチャコルタ
2021.04.18 自宅にて
PLOZZA
溌剌と立ち上る、渇いた質感の泡
やや濃いイエロー
リンゴやラフランスの熟した香り
バターのような滑らかさ
アーモンドのような少しオイリーな香ばしさ、ドライいちじく
口に含むとそれらの要素が非常によく調和してくる。
果実味だけじゃなく、旨みとコクを感じる味わい。
口に含んだ時がクライマックスで、余韻はやや短め
体に染み込む、非常に良質なフランチャコルタ
2021.03.20 自宅にて
Chateau Lilian Ladouys 2016
外観は紫がかった濃いルビー
香りはブラックベリー、ブラックプラム、少し湿ったニュアンス、下草。
ソフトなタンニンと生き生きとした酸。
若く溌剌とした印象ではあるものの、少し大人びた落ち着きがある。
2021.03.14 自宅にて
久しぶりのBY.OTT ROSÉ !
華やかなバラやすみれの香りに、チャーミングな赤系ベリーの香り。
酸味はやや控えめで余韻はやや短いけど、カジュアルに楽しむには最高。
あっという間になくなった。
2021.3.9 自宅にて
LOVE BLOCK Pinot Noir 2016
外観はやや濃いプラムカラー
熟したプラム、タバコにモスグリーンの草、大地の土、深い森の中にいるようなイメージ。
果実味がしっかり下支えしている。
酸は高い。
タンニンは控えめで香りに反して乾いた舌触り。
余韻はやや長い。
フレッシュだけど飲みごたえのある赤ワイン。
少し冷やしめの方が良さそう。
2021.2.18 自宅にて
La Germana
producer: Pascona.
macabeo 100%
外観はややしっかりとしたイエローだが、非常に澄んだクリーンな印象。
香りはやや強く、非常にアロマティックな印象。
黄桃、マンゴー、バナナ、黄色い花、カモミール、ホワイトペッパーのニュアンス
非常に前衛的に舌に乗ってくる。
まろやかな舌触り。パイナップルの寒天ゼリーのような甘やかでボリュームのある味わい。
バリ島のヴィラでフルーツの盛り合わせを食べたくなるようなリラックス感のあるワイン。不思議なオリエンタルな雰囲気があり、エスニック料理に合いそう。
2021.2.15 自宅にて
THOMAS BATARDIERE
Chenin Blanc
カリン、黄桃、アプリコット、マンゴー
すりおろしリンゴ、蜂蜜
カシューナッツ
酸は高い、果実味が豊かで甘みがある(が、もちろん辛口)
余韻はやや長い
Twitterの仲間とシャンパーニュ持ち込み会。
Champagne Grand Cru Brut Cuvee Millesime 2009
【キュヴェ】Côte des Blancs/コート・デ・ブランの魅力的なミネラル感を、最高のレベルで表現できるほどに例外的に秀逸だった年のみリリースされる、メゾン懇親のミレジム・キュヴェです。
【品種】シャルドネ100%
【産地】オジェ村のグラン・クリュ100% 【樹齢】約65年 【畑】単一区画
【ドサージュ】4.2g/L
【瓶熟成】12年(デゴルジュマン:2020年1月)
【テイスティングノート】力強いアロマにはロースト香やドライフルーツ、様々な花、柑橘類などが感じられ非常に豊かで、弾けるように鮮やかな果実味を纏った酸味がしなやかに口中に広がり、蜂蜜やナッツなどの風味に姿を変えながら、コート・デ・ブランの典型的な美しいミネラル感際立つ余韻へと続きます。
【アルコール度数】12.0%
Frederic Savart L’accomplie 1er cru
これだけマグナムボトル。最初と最後で味が違う。
外観はやや濃いめ。最初は清涼感があり、後味に苦味もある。
徐々にバターの香りが顔を出す。
エキュイユ村とヴィレール・オー・ヌードの単一区画ル・モンブノワのブドウをブレンドし、樽発酵で造ったワインを大部分に使用しています。ドザージュは4g/L。
白桃や梨を思わせる瑞々しいアロマに、しょうがやバタートーストの香が混ざり合います。力強くエネルギッシュで、オークのアクセントが感じられ、フィニッシュは長くベルベットのようで、ストレートに続くミネラルがより複雑な味わいを形成しています。
キュヴェ名の「L'accomplie」は、「到達した」という意味で 何年にもわたって試行錯誤と実験を繰り返してきた樽の使用技術について自身の納得のいく絶妙なバランスを習得しこのキュヴェに表現した、自信に溢れる極上の一本です。
Cedric Bouchard Roses de Jeanne
Bollinger la grande annee
ボランジェのラ・グランダネ。アルコール度数高いのか、涙がすごい。化粧品フロアみたいな香り。
LOUIS POMMERY ENGLAND
クリームデニッシュのような香り。シャンパーニュと遜色なし!
Gosset Celebris rose 2007
バターとカシューナッツ。どんどんリキュールっぽい印象に変化。
Egly-ouriet 2007ブリオッシュ!って感じ。色が濃く、甘やかな後味。チーザっぽい香ばしい凝縮感。
Drappier Grande Sandree rose 2010
クランベリージャムのクッキー。凝縮感がある。
2021.2.4 自宅にて
Gaja
CA’ MARCANDA MAGARI 2015
Cabernet franc 60%, Cabernet Sauvignon 30%, Petit Verdot 10%
2015年からセパージュを大変更してカベルネ・フラン主体になったそう。知らなかった。
Black fruits (black berry, black plum)
Herbaceous notes(green bell pepper, capsicum)
Cedar, deep forest, pencil
アタックはややしっかりしているがどちらかというと後衛的。
M+ body
Acidity - high
Tannin - high
久しぶりにガヤ飲んだけど、美味しいなー。イタリアワインを見直す。
2021.1.31 星野リゾート 界 伊東
Domaine Au Pied du Mont Chauve
Chassagne Montrachet En Pimont 2013
外観は濃いイエロー
粘性はややしっかり
樽の香りが最初に立ってくる
カシューナッツ、はちみつ、スイカズラ
あとから少しずつ、果実の要素も見えてくる
シロップ漬けの洋梨、アプリコット、白桃
絹のような柔らかい舌触り
酸が高く、余韻は非常に長い。
後味に心地よい苦味が感じられる。
おいしいなー!やっぱりピュリニーよりシャサーニュのほうが好き!
2021.01.15 自宅にて
CLOUDS VINEYARDS
Chardonnay 50%, Pinot Noir 50%
カシューナッツ、スモークしたチーズ
果物は花梨、グレープフルーツのニュアンスもややってほのかな苦味が心地よい
味わいはふくよかさを酸味・柑橘のフレーバーが支えてる
2021.01.13 自宅にて
TWO RIVERS PINOT NOIR 2016
ふちにピンクを帯びたやや明るいラズベリーレッド
香りは重心の思い赤果実〜黒果実。
カシス、クランベリー、バラ、少し土っぽさもある。湿った土、森感。
果実味はあるが酸が引き締めるエレガントタイプ。タンニンはさらさらしている。余韻はやや長い。
先日食べたうなぎパイのベリーソースによくあいそう
2020.12.28 自宅にて
ポルトガル、DAOのワイン。
品種はMALVASIA-FINA, CERCEAL-BRANCO, ENCRUZADO。エンクルザードがDAOの白の名物らしい。
外観はやや濃いイエロー。少しグリーンというかグリっぽいニュアンスがある気も。
香りはフレッシュな黄色い果実とお花、そして蜜。
味わいは爽やかで塩味も感じる。
キリッと冷やして飲みたい一本。これはかなりイケてる〜。特に香りが、好きだなあ。
2020.12.12 自宅にて
フェルゲッティーナ ロゼ フランチャコルタ
溌剌とした泡
果実感
キリッとした酸味
すべてパーフェクト!
2020.12.05 塩尻ワイン試飲会 @Le Lion
いにしぇの里
信濃ワイン
幸西ワイナリー
などなどを試飲。
信濃ワイン ナイアガラ
先に上がってくる ガス
ぶどうそのものの果実感
マスカット
ライム
ミント
ジャスミン
いにしぇ ナイアガラ
ガム
ラフランス、青リンゴ
酸が前に出るタイプ
グレープフルーツの白い皮の部分
★幸西シャルドネ
アプリコット、黄桃、
小さな黄色い花 タンポポ、のぐさ
柑橘
白い皮のニュアンスあり
伸びやかな酸
信濃ワイン コンコード
いちごのコンポート
ポートワインちょっと入れたような甘味、煮詰めた感じ
酸ややあり
タンニンさらさら
余韻短い
いにしぇ
ブラックベリー カシス
甘草 ちょうじ バニラ シナモン
あじは辛口感 タンニンしっかり
酸で涎が出てくる
信濃ワイン メルロ
香りおだやか
土っぽい カカオ コーヒー
味軽やか タンニンさらり 酸高め
アルコール浮いてる感じ
鶏皮のパリパリとたべると変なアルコール感がない
★幸西メルロ
すみれ、フローラル、バラ
カシス、ブラックベリー
かんげんしゅうとは
開けた手のコルクの空気
こもってる
2020.11.22 ジョンティアッシュ gentil-h
ソノマワインの会。
FREEMAN
Kitsler
Occidental
などなど…最高の夜。
2020.11.20 立川GREEN SPRINGS
缶ワインとボジョレーヌーボーを飲んだ!
ヌーボーのオレンジは渋みが控えめで美味しかった!ロゼスパークリングも美味。
2020.11.19 自宅にて
Antinori CHIANTI CLASSICO RISERVA 2013
縁はややオレンジやピンクのニュアンスのある明るめのルビー。
香りがのびやかで、クロスグリ、湿った下草、甘草、丁子、バニラなど。
香りの重さに対して味わいは軽やか。酸とタンニンは高いけど乾いており余韻は長くない。
2020.11.15 自宅にて
KIR YIANNI
Cuveé special brut sparkling
溌剌とした元気な泡立ち。レモンイエローが明るい印象を与える。
香りはフレッシュな柑橘とハーブが中心。
レモン、グレープフルーツ、レモングラス、ローズマリー、
酸が伸びやか、柑橘のジューシーさも相まってヨダレ大量不可避。おいしー。
2020.11.13 丘の上幸西ワイナリー
穂高岳を眺む見晴らしの良い畑。0.5ヘクタールの自社畑にはメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランが植えられている。
標高750mほど。メルローの畑は水の少ない砂地。メルローは10月中旬頃に収穫した。
今朝は気温マイナス1℃くらい。温度変化を和らげるために藁を用意。
なるべく農薬は使わないが予防接種と同じように多少は使う。
カベルネ・フランは色が赤いまま着色が進まないことがある。
2020.11.04 自宅にて
MONTES ALPHA SPECIAL CUVÉE 2014
清涼感、獣臭、熟したプルーン
2020.10.15 自宅にて
Hermann J. Wiemer
Dry Riesling 2017
エルダーフラワー、カモミール、ジャスミン、熟したラフランスやメロンの中心。
ペトロール香は全くと言って良いほどない。
カシューナッツ、アカシア、スイカズラ、リンゴの蜜。
2020.10.11 自宅にて
縁は明るい茜色
香りは華やか
すみれ、ぼたん、フレッシュな木苺やクランベリー、わたがし、金平糖、さつまいもの皮、大学芋
さらりとしたアタック
タンニンは軽くさらさらとしている
酸は高くない
余韻はやや短い
Alc. 10.5% (!)
2020.9.29 自宅にて
Marie Stuart BRUT ROSÉ
サーモンピンク、溌剌とした泡
華やか。ピンクグレープフルーツ。フレッシュなライチ。
果実味はあるけどドライで酸がきちんとあり、エレガント。
抜栓から一週間以上経っちゃったけど、美味しい!
2020.9.25 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
Kisvin Syrah Rosé 2019
香りはかなり華やかだがタンニンがしっかりしていて、渋みが強く感じられる。その分余韻も長い。
Domaine Mie Ikeno Chardonnay
マンゴーやパイナップルなどのパッションフルーツの香り。
ミントやジンジャーシロップなど、スパイシーで鼻を突くニュアンスもある。
他にはバター、カシューナッツなどのまろやかでやや甘い香りも。
予想よりボディのあるスタイル。
Domaine Mie Ikeno Le Petit Chat Pinot Noir 2016
ややオレンジがかったガーネット
香りが爆発的に良い。華やかな香りだけど、いわゆるニューワールド(ニュージーランドや南ア)のピノのような果実味の凝縮感ではなく、スミレやバラ、カツオ、紫蘇、出汁、鰹梅などの和風な香り。果実の要素は、あえて言うならアメリカンチェリーかな?
ただし余韻はそこまで長くない。するっと消える、引き際の良さとして魅力になる。
2020.09.12
Twitterでお馴染みのメンバー?とデゴルジュマンで泡大将のお誕生日の前祝い。
DELAMOTTE 2012(マグナム)/ 1985(マグナム)
2012の方は持続性のある泡、非常に芳ばしさがある香り。カシューナッツにメープルシロップ、バタービスケットなど。
1985の方はほとんど泡は見られない。紹興酒、蜂蜜などの熟成した香り。酸は細いが綺麗に伸びる。余韻は長く、凝縮感はあるが軽やか。
EGLY-OURIET 2008
この日一番気に入ったのはコレ。エグリ・ウーリエ2008。最高に美味しかった!まず、とても美しい泡立ち。黄金色の液体にそよそよ立ち昇る泡がとても優雅。少し熟成感も感じられて、紹興酒のニュアンスもほんの少しあり。酵母の自己分解はブリオッシュかな?穏やかだけど、重みがある。後味にはまだ若いレモンのような酸味。
Meursault 1er Cru SOUS LE DOS D’ANE 2016
DOMAINE LEFLAIVE
2周間ぶりwのムルソー。笑
樽の立ち昇り方がムルソーよりピュリニー・モンラッシェに近いなぁと思ったら、ピュリニーの造り手だからなのかな?でもやはりムルソーらしいとろんとした果実味がある。非常にクリーンで酸味は穏やか。
MEURSAULT 2017
DUGAT-PY
こちらもムルソー。ムルソーではまだ新しい造り手だそう。香りがすごく好み!生成りの果実に洋梨のニュアンス。さらっとしているけど、塩味のせいか、旨味を感じる。
みなさんいわく、これが「ザ・ムルソーな感じ」だそう。
CRYSTALLUM Pinot Noir 2017
この辺りから、メモするのがめんどくさくなってしまった…w
とにかく香りが爆発してて、いかにもニューワールドのピノって感じだった。
erègo Alighieri Valpolicella Classico Superiore 1986
かなり力強い印象でタンニンもしっかり…だったかな?
Gevrey-Chambertin 2007
TOKAJI OREMUS ESZENCIA 1975
この日の本命はこの子。見事なコカ・コーラ色!凝縮感がすごくあって…残糖が800g/ Lらしい!
今まで知らなかったけど、ソーテルヌは貴腐+普通のブドウも?入れているようで、このトカイエッセンシアは入れてないんだね。確かにソーテルヌでこの色合いは見たことがない…
JCB, Cavier infused vodka, Burgundy
キャビアにめちゃくちゃ合うウォッカらしい!
Mio Passo FIANO
TERRE SICILIANE
六本木ワインショップソムリエさんのワインセールの告知でサンプルをいただいたワイン。香りがとっても華やかでお花の蜜のような印象があるけど、飲んでみるととても軽やかな飲み口で酸が高く、食事に合わせやすい!
2020.09.04 自宅にて
溌剌とした大ぶりの泡
青リンゴや洋梨、丁子。香りは華やかでシンプル、クリーンだけど少しひねたような印象もある。
口に含むとかなり果実味が力強い。少しすりおろした皮の入ったレモンジュース。それも30分ほどおいたもの。(フレッシュすぎない)
デイリーに飲むのに良き印象。和食にも寄り添ってくれる気がする
twitterの有志で集まったムルソー会 a.k.a. アタラクシア(南ア)はムルソー プルミエ・クリュに匹敵するのか、を検証する会。
Dom Pérignon 1990
MOÉT et CHANDON
いきなりのバースビンテージのドン・ペリニヨンに脱帽。
泡立ちは非常に上品に、ゆっくりと立ち昇る。ねっとりとした質感。
香りはグシュグシュに熟してコンポートになったリンゴ、紹興酒のような熟成感、味わいはクリーミーな舌触り、ナッツの香ばしさ、ブリオッシュの甘やかさと芳ばしさ、複雑性…
初っ端からデゼールをいただいているかのような満足感。
ATARAXIA CHARDONNAY 2015
2020年現在、バックビンテージとなってしまい手に入らない2015年のアタラクシア。
外観はややグリーンも帯びている印象。樽香の立ち昇り方は私的にはピュリニー・モンラッシェを彷彿とさせるような、硬質感がある。果実はレモンのフレーバー。後からフレッシュな白桃のような印象。ただ、ピュリニー・モンラッシェよりはやや重心の重い印象もある。
味わいは香りの印象とは裏腹にすらりとしたアタックで、酸が目立つ。
SEVEN FLAGS 2015
PAUL CLUVER
ゴールドっぽい濃い色調。少しハーブのような印象もあり。
樽香はあるもののやや線の細い感じがある。
柔らかで、アタラクシアに比べて果実味が強い。
溌剌とした印象だが酸は穏やかに感じる。
Meursault-Charmes 2013
Louis Latour
この日に飲んだたくさんのムルソーの中で、もっともムルソーっぽいと好評だったのがこのルイ・ラトゥールのムルソー。私が持ち込んだもの。
外観はゴールドがかって非常に濃い色調。
少し蜜っぽいねっとりと鼻にまとわりつくような香り。思ったよりも樽香は優しく感じられる。熟した黄桃やリンゴの、凝縮した果実味が印象的。
Meursalut 2017 ROULOT
ルーロの村名ムルソー。
フレッシュな果実味が第一印象。洋梨など、柔らかく優しい印象の果実が中心。
Meursault-Blagny Premier Cru 2016
Matrot
けっこう面白かったのがマトロのムルソー。微発泡していて、火薬や白胡椒など少し燻したような、弾けるような香りの印象。カリッと芳ばしさがあり、キリッとする硬質感がある。果実は白桃。
Meursault Clos des Perrieres 1er Cru 2013
Dom. Albert Grivault
樽が穏やかに浮き上がってくる。酸は穏やか。果実はグレープフルーツ?
アタラクシアにとても近い。
Meursault Goutte d'Or 1er Cru 2010
Dom. Coche Bizouard
熟成していて梅酒のような印象がある。ソーテルヌの少し若いやつ…のような。なんならシェリーっぽいともいえる。
リンゴのコンポート、杏のコンポート。2010年よりももっと古いかと思ってしまうような熟成感。ただ、味わいは香りの印象に比べて想像より軽やか。
Meursault 1er Cru Les Charmes 2005
Nicolas Potel
外観はゴールド。
柔らかな蜜の香り。ヴィンテージに比べて若い印象。若い梅。ボールドな印象が前面に出ている。
Meursault 1er Cru Genevrieres 2011
Bouchard Pere & Fils
熟したラフランスやメロンの香り。
樽香は柔らかく、ヴィンテージに比べて若々しい印象。華やかで、ずっと嗅いでいたくなるような香り!
MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 2009
DOMAINE DES COMTES LAFON
香りは穏やか。紹興酒の優しいやつみたいな…。樽香は目立たない。バランス良し。
KONGSGAARD 2016
樽は優しめでねっとりとした味わい。でも全体的にはかなり力強い印象。もう少し熟成させてみたい!
RIEUSSEC
SAUTERNES 1985
おまけのソーテルヌ。味わう余裕なし…!
一番気に入ったのはやっぱりクロドラバールだけど、次いでブシャールの香りはかなり良かった!
あとマトロのBlagnyのムルソーもおもしろくて、また飲みたい!
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